
湯瀬ホテルから八幡平までの湯瀬渓谷散策についてご案内いたします。

ここがホテル玄関前の散策路入口です。
緑のアーチをくぐりいざ出発!

パブリックセンター裏手の杉林です。
すぐに森林浴気分が味わえます。

杉林を抜けると一度ホテル駐車場奥に出ます。
ここには、湯瀬ホテル園芸師の畠山さんがいつも手入れをしている
とても綺麗な花壇があります。ここだけでも一見の価値有です。
花壇より数百メートル進みますと「吉祥橋(きっしょうばし)」というつり橋が
架かっており、橋を渡る途中、川面を渡る風がとても気持ちよいです。

吉祥橋より数十メートル上った所から見える「姫小松(ひめこまつ)」名前は
可愛らしいですが、断崖の岩に生える立派な松で一年通して感動しますよ。


姫小松より数十メートル下りますと「七かまど」があります。昔落武者が
隠れ住んだといわれる洞窟跡で、奥行きは数キロメートルに及ぶそうです。
除いて見たいのですが対岸なので・・・

七かまどより約1キロほど米代川沿いに進みます。
ハイキング気分一杯です。


数百メートル進んだ所に樹齢700年以上の赤松通称「からかさ松」がありますが、残念ながら国道からしか見えません。ちなみに笠の直径は20メートル以上ございます。


からかさ松より数百メートル進みますと「一枚岩」といいまして川底と両岸が一枚の岩になって数百メートル続いている所に出ます。確かめようにも大きすぎてちょっと大変です。
一枚岩より笹の渡りパーキングまで赤松林を抜けて上っていきます。
残念ですが、松茸は採れませんので・・・

パーキングに有ります看板です。

笹の渡り橋です。 国道横断の際は、車にご注意下さい。


国道を渡り散策路より約50メートル上った所に道祖神としてまつられており悪霊
から旅人を守ると云われている「塞の神(さいのかみ)」があります。
花輪線の線路のすぐ横でもありますので充分にお気をつけ下さいませ。


塞の神より少し進んだ所に「ひやげ滝」入口があります。流れ落ちる滝が
ひしゃくの様に見えます。が、ご覧のような急斜面を上りますので充分に
足元にお気をつけ下さい。滝までは約3分です。


さらに数分すすんだ所に「剣が岩つるがいわ)」入口があります。
岩がそそり立って剣の様に見えます。ここはご覧のように急勾配で、道無き道を
約5分上らなければいけませんので、私は断念致しました。次回は頑張ります。


散策路の面した岩盤から湧き出している清水で昔の旅人は愛飲していた
そうです。水温は通年10度程で今でもちゃんと飲めますよ。
*飲み過ぎに注意!!

長命の泉で喉を潤したら少し歩いて獅子淵の東屋で休憩です。


獅子淵
東屋の直ぐ近くに「獅子淵(ししぶち)と藍桶(あいごが)」と「細滝(ほそたき)」が
あります。細滝は散策路から覗き込むだけになりますが、獅子淵はすぐそば
まで行けますが、数十メートルの急な下りを降りる必要があります。
*足元が悪いので充分注意が必要です。


細滝
岩間を流れる水音が獅子の声に似てるのと藍を溶かした桶に似ている所から
名づけられたそうです。


獅子淵降り口。
散策路より降りた足元注意地点です。


獅子淵より数分進みますと「挫倒崖(ざとうがけ)」というところがあります。
ここも渓谷まで降りれます。


挫倒崖より数分進みますと「にらびらと蓬来岩(ほうらいいわ)」がありますが、
この時期は緑が多すぎて散策路からは見えませんでした。残念・・・

にらびらより数分進みますと花輪線の陸橋をくぐります。
頭上に注意しましょう。


米代川が淵となって大きく曲っている所ですが、散策路からでは見ることが
出来ません。でもここでの休憩はマイナスイオンたっぷりです。

曲り淵より15分程進みますと「大地平(おおじたい)」という広場が現れます。
ここは毎年9月に行われる昔話のだんぶり長者のイベント会場や、色々な
イベントで使用されています。

大地平の前に三叉路が有、左に約150メートル下りますと「天狗橋(てんぐばし)」
という橋があります。


この「天狗橋」は天狗が住民の為にだんぶり長者の依頼により一夜にして
架けたといわれています。緑と赤のコントラストがとても綺麗なところです。


大地平より10分程進みますと「八尺と岩道(はっしゃくといわみち)」というところに
出ます。昔、川の水深が八尺(2m40cm)あったのと直立する岩石の見所がここ
から始まることから名づけられたそうです。左は渓谷、右は岩道というところです。
※落石に注意してください。


岩道より数分進みますと頭上数十メートルの所に見えます岩があたかも
お地蔵様に見える所から「地蔵岩(じぞういわ)」といわれております。
少し前までは赤い布をまとっていましたが、今は布はありません。
大きく目立つため、すぐにお分かりいただけます。
下の神社には不動明王を祀っております。ここまで来ますと終点はすぐです。

地蔵岩より10分程で終点の八幡平へ到着です。全工程約2時間の道のりでして、
春から秋にかけて楽しむことが出来るすばらしい渓谷です。(冬はホテルより
七かまど付近までのスノートレッキングも開催致します。)惜しくもシャッター
チャンスは逃しましたが、小動物にもたくさん遇えました。
お帰りはお電話頂ければお迎えにあがりますし、数分歩いて頂き列車で又違った
景色を見られて戻られても宜しいかと思います。
皆様も是非一度散策されてはいかがでしょうか。